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■ もっともっといばらき リポート82 産総研 地質標本館(3)2007. 3.26

訪問日;2007.3.24

今年初めてのリポートだ〜。

つくばサイエンスツアー・スタンプラリー」、最初の施設は「産総研地質標本館」。この日は年に2回の化石レプリカ作り。参加費無料なんだよ〜!!!

関鉄学園サービスセンターでもらったラリーシートを片手に、地質標本館に到着。先に館内の受付を済ませ、化石レプリカ作りの受付をする。名前と作りたい化石を申請。今回は恐竜の歯2種類から選択。カルカロドントサウルスとカマラサウルス。
ちなみにカルカロドントサウルスは中生代白亜紀の肉食恐竜。竜盤目獣脚亜目のカルノサウルス類に属し、ジュラ紀のアロサウルスなどと近縁。
で、カマラサウルスは中生代ジュラ紀の草食恐竜で、竜盤目竜脚亜目に属し、ジュラ紀後期のブラキオサウルスなどと近縁なんだって。

受付で渡された用紙にかかれた時刻まで、館内を見学。
おっと、その前に肝心のスタンプ押さなきゃ。
受付横でスタンプをペタペタ。っと、ちょっと、奥に見える山積みされたそれは何?ラリーシート?ここでももらえたんかい???

常設展はいつもどおりだけど、何回見てもおもしろいらしい。

1階第1展示室は「地球の歴史」がテーマ。地球最古の岩石の展示や日本列島の地質模型、地質年表などなど。
恐竜の化石と自分の足を大きさ比べしたり、生きている化石のビデオをみたり、恐竜のフンの化石に触ったり、子どもはこういうのやっぱ喜ぶ。
それから“デスモスチルス”という、日本にた〜くさんいたらしいカバに似た感じの古生物の模型がで〜んと構えている。ん〜、今生きていたら結構不気味な生き物かも・・・

そうこうしているうちに化石レプリカ作りの順番が回ってきた。
ビニールのエプロンをつけ、係りの方の指示通り、石膏に水を入れ、わりばしで同じ方向にグルグルかき混ぜる。
続いて、型にゆっくり石膏を流し込み、少し手前でストップ。型を持ってトントントントンたたいて空気を抜く。
そして口のところまで残りの石膏を流し込み、もう一度たたいて空気を抜く。
カルカロドントサウルスの方は型から外しにくいので、楊枝をさしておく。
最後にアンケートを書いて終わり。正味10分ぐらいかな。

30分ぐらいで石膏が固まるので、それまで、再び館内を見学。

順路としては2階の第2展示室なんだけど、1階の第4展示室「鉱物・岩石・化石の展示」の方が見たいというので、そちらへ向かう。

壁面にグルリ展示されているのは鉱物と岩石。つくば隕石も展示されている。石ってきれいよね〜。色とりどり。それに形の面白いの。なんでこんな形のができるの??? 自然ってすごい!!!
そして展示室の中央には化石の展示。入口の方から奥に進むにつれて時代が新しくなっていく。アンモナイトは異常巻きのものも展示されていておもしろい。恐竜の骨の化石にも触れる。

で、2階の展示室へ・・・っと、化石レプリカのでき上がるころだ〜。
できたてホヤホヤの自作化石レプリカを受け取り、結構リアルにできることに感動し、地質標本館を後にする。
見本が入っているので、お家に帰ったら水彩絵の具で着色しましょう。
2階の展示は・・・また今度。これからすぐ隣りのサイエンススクエア・つくばに行くからね〜。