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■ ちょっぴり県外3 会津武家屋敷(福島県会津若松市)2007. 8. 5

訪問日;2007.7.28

「日新館」を出て、国道49号線を下り、飯盛山通りをさらに下り、次なる目的地「白虎隊記念館」へ。
っと、場所は大体この辺りってわかったんだけど、駐車場が見つからない。どこじゃあと探しているうちに、大分飯盛山通りを下ってしまい、本日最後の予定だった「会津武家屋敷」まで来てしまいました。
で、予定を大幅に変更して、こちらを先に見学することに。

「会津武家屋敷」は以前来たことがある。
JAFの会員割引を利用して入場。
会津藩家老西郷頼母の家老屋敷を復元したものの他、県指定の重要文化財になっている旧中畑陣屋という代官所も見られる。

順路に従って進むと、表門に入る前の右手奥には西郷頼母近悳(さいごうたものちかのり)の四男で「姿三四郎」のモデルにもなった西郷四郎の躍動感あふれる像がある。
あ〜、パンフレットに寄れば、幕末期の西郷家当主は西郷頼母近悳という人。白虎隊のドラマなどでよく出てくる人なんだけど、てっきり西郷頼母という名前なんだと思っていた。フルネーム知らなんだ。それともなんだい、当主はみんな西郷頼母○○なんかい???
日テレの「白虎隊」の時は里見浩太郎さんがやってたなあ。

表門をくぐると表玄関。上級武士だけが通された。まあ、このあたりは時代劇などでもよく見かける場面。
それからお殿様だけが通されたお成りの間。会津藩主松平容保(まつだいらかたもり)公と西郷頼母の人形が控えている。ここはその人形達よりも横の殿専用トイレに注目が集まる。殿の健康状態を見る役もいたんだってさ。
屋敷内をぐるぐる周って、東北一の精米所だった現在修理中の藩米精米所を見学し、会津歴史資料館へ。ここで特別展を見学し、再び屋敷内をグルリ周って台所などを見学。そして第二資料館へ。

ここは西郷家一族の自刃の場が再現されている。
白装束に逆屏風、辞世の句。
こんな小さな子まで・・・。
そして、虫の息となった娘が、ライオン丸(みなさん知ってる???)のようなカツラをつけた敵兵に、敵とは知らずに介錯を頼む場面。
現代人には計り知れない場面だ。

裏門から家老屋敷を出、旧中畑陣屋前を通り過ぎ、茶室などを見学して東屋のところまで来ると弓道体験コーナー。スタッフのおじちゃんが丁寧にやり方を教えてくれる。飛ぶようにはなるんだけど、なかなか的には当たらない。20代と思しき若者達が結構夢中になってやっていた。ちなみに、有料です。

会津くらしの歴史館に入って火焔土器などを見学し、心の美術館・青龍でたくさんの仏像の絵を鑑賞し、お土産屋さんのところを通過して武家屋敷見学終了と相成りました。

約20年ぶりの武家屋敷。覚えていたのは殿専用トイレと自刃の場だけだった・・・。