[戻る]
■ もっともっといばらき リポート111 原子力科学館(2)2007. 8.31

訪問日;2007.8.25

日立-東海サイエンス通り第13回夏休みスタンプラリー」、「原子力機構アトムワールド」を出て、次に向かったのは「原子力科学館」。

そうだ、ここは「漫遊空間いばらきスタンプラリー」のスタンプ、押さなくちゃ!!!
入口のところでスタンプぺたぺた。

受付をし、クイズの問題用紙をもらい、常設展を見学。

放射線を見ることのできる世界最大の「クラウドチェンバー」。もやもやと放射線の通ったあとが煙のように見える。
放射線を測る機器「はかるくん」で自然放射線を測ったり、荷物検査マシーンで荷物を見たり、発電マシーンで発電したり、・・・。
あれ、去年あったハノイの塔がない。どこいった???

スタンプラリーのクイズを解き、1階奥の特設コーナーで丸をつけてもらい、スタンプを押す。

2階に上がると、回廊の所に「放射線を利用した年代測定法」というコーナーがあった。古生物たちの化石などに目を奪われ、肝心の年代測定法、なんだったのか覚えていません・・・!

ふと、前を見ると、あ〜、こんなところにあった、ハノイの塔。
子ども達、チャレンジ。まあ、ウチでもやってるからね。簡単にクリア。

2階奥の企画展「放射線利用展」。
工業、農業、医療などの分野での放射線の有効利用を見ることができる。
特に興味があるのは医療かな。ご存知、がんの発見にも治療にも放射線は有効。診断はCTやPETなどの放射線を利用した装置を用い、早期ガンの放射線療法は外科療法に劣らない成果も上げているとか。
そして、放射線療法のひとつ、粒子線療法が新しい治療法として注目されている。他の部位に広がっていないがんの治療に有効だそうで、患者への負担が外科手術に比べ少ない。だから高齢化社会に特に有効なんだとか。
ただし、筑波大学の陽子線がん治療装置の模型が展示されていたけど、陽子線治療装置は筑波大を含め全国で5ヶ所、重粒子治療装置は2ヶ所と極端に設置されている所が少ない。
まあ、なかなかこれだけの装置、そう簡単に購入できるものでもないんだろうけど、がん治療の為に、もっともっと広まるといいね。

1階に降りると、丁度3Dシアターの時間。まあ、時間もないし〜。

最後に別館で鉄道模型を見ようと思ったら調整中!
JCOの臨界事故の展示をみた。事故の解説映像などで当時の悲惨な状況がわかるので、一度は見ておきたい展示だよ。