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■ ちょっぴり県外17 TEPCO塩原ランド2008.12.16

訪問日;2008.12.14

東京電力の無料施設、「TEPCO塩原ランド」では恒例冬季イベントとして、“オリジナルキャンドルを作っちゃおう”というコーナーが設けられている。午前と午後、各25名ずつ。参加費はなんと無料なのだあ。
子どもだけ、と思って申し込んだら、親もいいというので、参加したよ!
卵形のガラスの器をもらい、マジックなどで絵を描く。
時期的にクリスマス関係の絵を描く。
子どもに混じって、へたっぴいな絵を無心に描く。
出来上がると、スタッフの方が蝋燭を入れ、ラッピングしてくれる。
ん〜、絵はともかく、ラッピングしてもらったらなかなかいい雰囲気になった。
これがタダで体験できるとは!
結構ファミリーやご年配の方が参加していたよ。来月12日までやっているので、近くまで行くことがあれば、是非参加してみよう。

そうそう、行くときはホームページでアンケート用紙をダウンロードして印刷し、アンケートに答えて持って行こうね。プレゼントがあるよ。
それから、お誕生月などで写真撮影プレゼントもあるよ。

さて、展示を見よう。

廊下の壁面は“水と塩原”という展示になっていて、美しい塩原の自然を写した写真とともに、そこに棲息する鳥の鳴き声や川のせせらぎも聞くことができる。

展示室に入ってすぐのところに、“マジカルウォーター”。水が上に行ったり下に行ったり。どうしてこんなに見えるんだあ。この“マジカルウォーター”は揚水(ようすい)発電を学ぶためのものらしいけど、・・・、解説映像もあるけど、・・・、可変速がどうこう、・・・、ストロボが、・・・、よくわからん!どう結びつくんだ???

展示室右側はパソコンを使ったゲームコーナーで、パソコンが数台置いてある。学習系のソフトも入っているみたい。

ドームシアターで塩原の自然などを見て、その奥には洞窟があり、“地下発電所模型”へと通じている。
塩原発電所は揚水式という方式で水力発電を行っている。昼は上にある八汐ダム(上池)から下にある蛇尾川ダム(下池)に水を落として発電し、夜は逆に蛇尾川ダムから八汐ダムへ水をくみ上げる。夜間電力で夜に水をくみ上げておいて、電力量が多くなる昼間の発電に使っているんだって。テレビでやってたなあ。

その洞窟を抜けると、“ライフスペース”というコーナーになっていて、IHクッキングヒーターなどでオール電化を体験できる。

最後にライドシアター。座席は3つ。シートベルトをしてスタート。映像に合わせて、座席がガッタンガッタン動く。結構きつい。子どもは楽しいかもね。
水力発電の仕組みを学べる。火力発電や原子力発電は常に一定の電力を供給する役割を果たし、水力発電で昼夜の電力需要の変動を補っているとか。へえ。

よくわからなかったので、調べてみました。
火力発電と原子力発電は電力需要にあわせて発電するのが難しいらしい。しかも最大出力で運転する方が効率の面からもよろしい。だから火力発電と原子力発電で一定の電力をまかなう。で、出力調整のしやすい水力発電が昼間の電力のピーク時に活躍する。そのための水を、火力、原子力で発電される夜間の余剰電力で上のダムにくみ上げておく。まあ、こんな感じかなあ。
でも、出力調整がしやすいと言っても、揚水機を起動するときの電力は大きい。急激な負荷がかかるんだって。しかもポンプ水車の効率が最高となる回転数が発電運転時と揚水運転時で異なる。そこで可変速揚水機の登場。ポンプ水車の効率最高回転数で運転できるので、運転時の損失を少なくすることができる。

展示はあまり多くないけど、いろいろ電気のことが学べる。そして、いろいろ発電のことを考えてしまう。火力・原子力・水力。それぞれいいとこばかりじゃない発電方法。太陽光発電の開発が進むといいね。