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■ もっともっといばらき リポート135 産総研 地質標本館(6) その12008. 3.28

訪問日;2008.3.22

産総研 地質標本館」はこの日、年に2回の「化石レプリカ」作りの日。第20回になる。

いつもどおりに受付を済ませる。
今回は“カルカロドン・メガロドン”の歯か“デスモスチルス”の歯か、いずれかを選んで作成する。
前回は“デスモスチルス”の歯を作ったので、今回は“カルカロドン・メガロドン”にした。

“カルカロドン・メガロドン”は新生代第三紀の中新世(約2600万年〜600万年前)から鮮新世(約600万年前〜200万年前)に生息していた巨大ザメ。和名“ムカシオオホホジロザメ”。北茨城市でも発見されているよね。
世界の各地で発見されているけど、長さが15cmもの歯もあるそうだ。この歯の大きさだと、体長は15mぐらいあるんだってよ。
サメそのものは古生代のデボン紀に出現し、その後は基本的な形態はほとんど変化していないんだって。
なぜかUMA情報もある。今生きてたら怖いよねえ!

ちなみに、“デスモスチルス”も新生代に生きていた哺乳類。歯に特徴がある。詳細は前回の化石レプリカ作りをご参照ください。(もっともっといばらき りポート123 産総研 地質標本館(5)

順番が来て作成室に入る。
いつもどおりにエプロンをして、いつもどおりに説明を聞き、いつもどおりに石膏を混ぜ混ぜし、いつもどおりに型に石膏を流し込み、いつもどおりにトントンたたいて泡を出す。
取り出しやすいように、スタッフの方が楊枝を挿して終了。

固まるまで約30分、館内を見学して待つ。
時間になり、受付に行くと、化石レプリカが出来上がっていた。
ホカホカ、まだ温かい。横のところのギザギザまでちゃんとできてる。
後は家で見本のように絵の具で色を塗って完成させる。

次回は何かなあ。是非ともティラノサウルスの歯を作りたいんだけど・・・。



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