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■ ちょっぴり県外15 千葉県立房総のむら その12008. 5. 1

訪問日;2008.4.29

急に思い立って、「千葉県立房総のむら」へ足を運んだ。
急に思い立って出かけたもんだから、着いたのお昼近く。

ここは2年ほど前のゴールデンウィークにも来たことがある。
商家の町並みや風土記の丘資料館があり、そこかしこでいろいろな体験ができる、とってもうれしい、おもしろい施設なのだ。自然林も残っていて、植物や昆虫の観察もできる。
2年前に来たときは、“千代紙ろうそく”や“畳のコースター”などを作って子供たち満足満足だった。
また来ようね〜!といって早2年。ハハハハハ〜。

朝、何気なく「房総のむら」のサイトを見たら、風土記の丘歴史資料館で“琥珀玉作り”要予約で定員30名のところ27名空きあり!
ムム、琥珀玉、作りたい〜〜〜!
予約は当日12時45分まで。何とか間に合うか。
で、急いでしたくし、出かけたってわけよ〜。まあ、ダメでも他の体験できるし〜。

入場してすぐのところは商家の町並み。ここでも体験はできるけど、とにかく、風土記の丘資料館まで行って受付しなきゃ。
商家の町並みを抜け、自然林を歩いていくと、風土記の丘資料館がある。こちら側の駐車場に止めればすぐだったんだけどね。

体験の受付を済ませる。体験は1時から。10分前には集合しなきゃならない。結構急いでコンビニ弁当を食べた。

模様つきと模様なしの2種類の琥珀から1つ選び、体験会場に入る。
あ〜、1つ1,000円ね。

時間になり、スタッフの方がまずは琥珀の説明から。
琥珀は樹液が化石になったものだとか、どんな感じで埋まっているとか、銚子の犬吠崎でも琥珀は採れるけど、量が少なく、国内では岩手の久慈琥珀だけが商業ベースで生産されていることとか、今回使う琥珀は天然琥珀の破片などを溶かして固めた再生琥珀というものだ、とか、いろいろ説明してくださった。

それから手順の説明があって、いよいよ琥珀玉つくり開始。

まず、新聞紙をトレイの下に広げ、トレイに水を入れる。
それから再生琥珀にマジックで形を書く。勾玉にしたいときは型紙に合わせて形を書く。
長い方の砥石を水でぬらしながら、削る。時々、削りすぎていないか確認しながら、削る。
マジックで書いた形になったら、次は面取り。全体に丸みがつくまで削る。丸みがついてきたら、小さい方の砥石を使う。
最後に磨きの工程。最初はぬらした紙やすり600番で磨いて、削ったときにできた傷を取る。そして1500番で磨き、仕上げは研磨剤を使う。研磨剤といっても、フツーの歯磨き粉。これを布にとって磨くのさあ!つやが出て、いい感じ〜〜〜!
もともと開けてある穴に紐を通して出来上がり!

琥珀はすでに縄文時代にアクセサリーとして利用されていた。そして、弥生時代や古墳時代にも、有力な豪族たちが身に着けてきた。おしゃれだよね。
もちろん、希少価値が高いもので、そう滅多に遺跡からも出てこないそうだけど。
琥珀玉作りにチャレンジして、原始古代の人々の思いを感じてみるのはいかがでしょう!

このほか、風土記の丘資料館では、勾玉作り、石器作り、土器作り、火起こしなど、日替わり、月替わりでさまざまな体験ができる。
定員があって要予約のものもあれば、当日受付でできるものもある。
要予約でも、空きがあれば当日でもOK。
それに、琥珀玉作りは小学5年生以上だけど、引率者が付き添えばそれ未満でも大丈夫。年齢制限のあるものでも、親子で十分楽しめるよ。
とってもお勧め!!!



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