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■ もっともっといばらき リポート153 食と農の科学館 つくばリサーチギャラリー(4) その12008. 7.27

訪問日;2008.7.26

この日はつくばの3つの施設で、同日に一般公開なんだあ。
3施設のはしご、がんばるよ!!!

一つ目は「食と農の科学館 つくばリサーチギャラリー」。
施設からとっても離れたところに車を止め、丁度きた臨時の無料バスにのって会場へ。すでにた〜くさんの人でうまっている。ここ、こんなに人がいるの、はじめてみたよ。

受付をしてオリジナルのクリアファイルに入ったイベント案内チラシをもらう。

科学館に入り、長い列に並んで「つくばちびっ子博士」のスタンプを押す。

その裏手では何やらブロッコリーをすり鉢でつぶすちびっ子たちが。
「バイテクで遊ぼう!」というコーナー。ブロッコリーのDNAを抽出し、見てみようという。
順番を待って、子どもたち参加。
ブロッコリーをすり鉢ですりつぶし、溶液(洗剤と塩水なんだって)を入れてかき混ぜ、待つこと10分。
溶液をこし、試験管に入れてエタノールを加えると、白いものが、・・・、白いものが、・・・、見えるはず???
一晩置いたもの、というのを見せていただきました。白いもの、これがDNAなのだそうです。
DNAは水溶性なので、最初は水に溶けていて透明なんだけど、エタノールを加えると反応して白く見えるようになるんだとか。

「バイテクで遊ぼう」コーナーでは、もうひとつ、“植物細胞の不思議”を説明している。
頂いた説明書によれば、どんな生きものも1個の細胞から始まり、細胞分裂を繰り返して、それぞれの細胞の役割が決まっていく。葉っぱの細胞、根っこの細胞、皮膚の細胞、っていうように。
人間の場合は役割が決まっている細胞からもう一度体全体を作ることは難しく、これを可能にしたのが今話題のES細胞。
ところが、植物の場合、細胞の役割は決まっているけど、後戻りもできて、もう一度植物になることができるんだって。

イネの細胞のかたまり(カルス)が用意されていて、このお話を聞いた人にプレゼントされる。
このカルス、条件がそろうともう一度イネに戻ることができる。このカルスから根っこや葉っぱが出て、土に戻すことができるそうです。家で観察してみよう、とのことでした。


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