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■ もっともっといばらき リポート155 産総研一般公開(3) その12008. 7.31

訪問日;2008.7.26

さあ、本日最後の一般公開は「産総研つくばセンター」だあ!

受付をして、E会場へ向かう。工作コーナーの“紫外線ビーズストラップをつくろう!”の整理券配布が13:00からあるのだ。
駐車場に入ったのは1時少し過ぎ。でもE会場までが遠く、結構時間がかかってしまった。なんとか15:10からの整理券をゲット!
同じE会場で行われるサイエンス実験ショーのうち、“科学の不思議”というコーナーの整理券配布は既に終了し、もう一つの“偏光フィルムで遊ぼう”というコーナーの最終16:00からの整理券はゲットできた。
もちろん、これらは子どもだけ!

E会場の大講堂では、あの“アハ体験”の茂木健一郎先生の特別講演が既に始まっていて、ちょっと見たかったかなあ、とちょっぴり残念。

時間があるので、「サイエンス スクエアつくば」へ「つくばちびっ子博士」のスタンプを押しにいく。
パロと少し遊んで、終了。だって、すご〜く混んでいるんだもん。

で、テクテク、C会場まで歩いていく。
1階もいろいろなサイエンスコーナーがある。去年作った、太陽電池の素材で作るしおりコーナーもあった。

2階に上がり、まずは“カーボンナノチューブを作ろう!”。
パンフレットによれば、カーボンナノチューブはナノメートルというとっても小さな炭素でできた新素材で、これの形をペーパークラフトを作ろう、というコーナーなのだ。
???

ああ〜、調べてみました。
炭素(カーボン)が六角形(正式には六員環という)を作り、それがつながってチューブ状(同軸管状)になっている。ナノは長さの単位で、1ナノメートル(1nm)は10億分の1メートル。カーボンナノチューブは炭素で作られた超ちっちゃい物質なのだ。
で、何に使うかっていうと、アルミニウムの半分の軽さでありながら鋼鉄の20倍の強度をもつことから、将来軌道エレベーター、すなわち宇宙エレベーターを作る際のロープに利用できるんじゃないか、っていわれている。そういや、テレビでそんなこと言ってたなあ!
他には集積回路への応用や燃料電池の電極への応用なども研究されている。
産総研でも“スーパーグローブCVD法”という作成方法でこのカーボンナノチューブを作っている。この方法によって、高効率、高純度な単層ナノチューブを得ることができるんだってさ。すごいねえ〜〜〜。

ペーパークラフトそのものは、切って糊付けして終了。
カーボンナノチューブの構造がよくわかるよ!


つづく >>