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■ もっともっといばらき リポート163 原子力機構アトムワールド(3) その12008. 8.18

訪問日;2008.8.10

さあ、今日は「日立−東海サイエンス通り 第14回夏休みスタンプラリー」に参加するよ。まずは「原子力機構アトムワールド」からだよ。

入館してスタンプラリーの用紙をもらう。ここはスタンプラリーの他に、独自の日替わりクイズもやっている。

1階エントランスの“サイクルゲーム”と“輪投げ”で遊んだ後、クイズを解きながら展示を見ていく。

サイクル館1階のロビーには、“燐灰ウラン石”と“アンダーソン石”の2種類のウラン鉱石が展示してある。ウランはガラスに着色するのにも用いられていて、黄色と緑色になる。で、ウランガラスに紫外線を当てると、きれいな蛍光色を発するよ。

サイクル館2階、資源の少ない日本で、使用済み燃料の再処理は重要。日本の原子力発電は34.6%にも及ぶ。
マニピュレーターでやる積み木がおもしろい!

3階はプルトニウム燃料開発施設などの展示で、“高速増殖炉もんじゅ”の模型の展示や、“きゅうばんタロー”という施設で働くロボットの展示もある。“きゅうばんタロー”、なんと、ボール取れたよ!!!賞品は何かな???

新型原子炉用燃料ペレットに関するパネル展示もある。“高速増殖炉もんじゅ”は約1.8gのペレットで約1,200kwhの発生電気量。“新型転換炉ふげん”は約30gのペレットで約3,240kwhの発生電気量だから、“もんじゅ”はものすご〜く、能力高いの!?

4階は高レベル放射性廃棄物の処分方法などの展示。処分方法としては、“宇宙処分”、“海洋底下処分”、“氷床処分”、“地層処分”があって、実現できそうな処分方法として、“地層処分”という方法が取り組まれている。
高レベル放射性廃棄物が将来にわたって、人間に影響を与えないようにしなければならない。そして、安全を確保するために、地下水接触の抑制、放射性物質の溶解、移動の抑制、環境安全の確保という3つの用件が挙げられていた。地震とかの影響、受けないのかね。すごいね!


つづく >>