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■ もっともっといばらき リポート233 茨城県霞ヶ浦環境科学センター(5) その12009. 9. 1

訪問日;2009.08.22

茨城県霞ヶ浦環境科学センター」の“夏まつり2009”にお出かけしたよ。子どもの日のイベントには行けなかったからね。
臨時駐車場に車を止め、無料のシャトルバスで会場に向かう。10時会場に間に合った。

早速、“おもしろ科学教室 プレパラート作り”に申し込む。
中央の凹んだスライドグラスに、スポイトですくったプランクトン入りの水をたらす。動く物体があれば、プランクトンがうまく入っている証拠。
続いてグリセリンをスポイトでたらす。これでプランクトンの動きが止まる。
ホットプレートでスライドグラスごと過熱。
水分がなくなったらホットプレートからおろして、カバーガラスをかける。
最後に透明マニキュアで封をする。
これでプレパラートの完成!

顕微鏡で観察するよ。
ステージにプレパラートを乗せ、ステージを調整して対物レンズにくっつける。接眼レンズを見ながらステージを離して行き、ピントを合わせる。
おお、プランクトンが見える!ミジンコかなあ?
リボルバー式の対物レンズの倍率を上げ、もっと拡大して観察する。エビみたい!

観察が終わると、プランクトンの権威の先生の講義。
プランクトン、って水の中で漂っている生き物で、ミジンコなどの微生物だけでなく、オキアミやクラゲなんかもプランクトンに含まれるんだって。だからあの巨大なエチゼンクラゲもプランクトン!ひええええ!
それからミジンコは動物の、ミカヅキモは植物の特徴を持っているし、ミドリムシは動物、植物両方の特徴を持っている。でも、この動物、植物の特徴っていうのは、陸に上がった生物の分類なので、水中にいるプランクトンの分類には当てはまらないんだってさ。そうなんだ。
それに、ミドリムシ、って緑色をしているけど、中には赤いのもあるんだって。へえええ。

自分で作ったプレパラートでプランクトンを観察でき、しかもおもしろい講義も聴けて、満足満足!


つづく >>