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■ ちょっぴり県外31 明治製菓(埼玉県坂戸市)2009. 9.13

夏休みの工場見学、二つ目は県外から。「明治製菓」の関東工場だよ。
明治製菓といえば、明治ミルクチョコやベビーチョコ、マーブルチョコ、きのこの山、たけのこの里、アポロなどのチョコレート菓子や、カール、グミ、ヨーグレットなど、おいしくって人気の定番お菓子をた〜くさん作っている会社。
でも、お菓子だけじゃない。レトルトカレーも作っているし、なんと、“イソジンうがい薬”なんてものまで作っているんだって。へえええええ!

工場見学はビデオ鑑賞に始まる。
内容はここの工場で作られている明治ミルクチョコとカールについて。

そしていよいよ工場見学。
まずはチョコレート工場から。
カカオ豆をすりつぶしただけの、つまりカカオ100%の液体を味見する。うげ、苦い!!!いっしょに配られたビターチョコが甘く感じた。
ミルクチョコレートの製造現場。板状のチョコレートがたくさんでてきて、割れているものとかが人の目で確かめられ、取り除かれる。除かれたチョコレートは溶かして再びラインに乗り、製品化される。そして包装して箱詰め。オフィスオートメーション。機械がテキパキとミルクチョコレートを製造していく。でも、肝心なところは人間の手が入る。
ミルクチョコレートのほかに、卵形のチョコレートの中にもう一つ別のチョコレートが入っている“ツインチョコ”の製造過程も一部見学できた。
チョコレート大好き人間としては(多分いっちばん好きな食べ物!)、目の前で大量に出てくるチョコレートに興奮。ううう、全部食べたい!

チョコレートはカカオの種から作られるけど、マヤとかアステカとか、原産の南米ではつぶして水に溶いて薬として飲んでいた。苦〜い汁だった。でも体にいいんだよね。ポリフェノールが。薬効成分があるのを見抜いていたんだね。
ヨーロッパに伝わると、甘くして飲まれるようになった。でも、まだこの段階ではチョコレートは飲み物。板状にして食べやすくしたのはイギリスだったと思うけど。
日本には18世紀後半に入ってきたみたい。
チョコレートの作り方や歴史については「日本チョコレート・ココア協会」のサイトにアクセスしてね。

で、健康診断の数値が気になりだしたものですから、甘いもの、特にチョコレートはよくないだろうと思い、食べることを断念していた。
でも〜、カカオポリフェノールの様々な効用を考えると、少しは食べた方がいいんじゃないかなあ。
まあ、チョコレートそのものが太るのではなく、食べすぎが太る、んだよね。そりゃそうだ。だから、少量を食べて、一日の疲れを吹き飛ばす!って程度がいいんだよね。
と勝手に解釈して、再びチョコレートを口にするようになった。もちろん、少〜しね。
ああ、そうそう。チョコレートには砂糖がたんまり入っている。この砂糖が多分よくない。そこで一頃はやったカカオ90%なんていうチョコレートを探してみた。苦いし、お値段も高めなんだけどさあ。でも、近所のスーパーには70%のしか売っていなかった。別のところ探してみよう!

さて、カールの方はというと、これはとうもろこしから作られている。機械から数個ずつ搾り出されてくるカールは、正面から見ていると花びらのよう!次々と出てきて、おもしろいのなんのって!
これを乾燥させたり味付けしたりして袋詰めし、箱に入れる。ほとんどぜ〜んぶ機械がやっている。
ガイドの方が、できたてのカールを取り出し、みんなで試食。おいしいなあ。カール大好き!
カールおじさんの形をしたものとカエル(名前忘れました)の形をしたカールもある。ときどき普通のカールに混ぜているので、運がよければ当たるようだけど、見たことないなあ。この2つの形も先ほどの搾り出し機械の型を変えるだけで作れるそうです。へええ。

お土産は明治製菓のお菓子。うれしいねえ。

工場見学はホントおもしろい。身近な食べ物が目の前で作られていく。子どもだけじゃなく、親も興奮。それに機械化するのにいろいろな工夫や知恵があるんだよね。ものづくりのすばらしさ、大変さもよくわかる。

明治製菓の工場見学は、通常は20人以上の団体のようですが、夏休みは家族6名からの申し込みもできるようです。ただし、こちらは抽選のようです。子ども会などで利用してみるのはいかがでしょうかねえ。20人以上の団体になるでしょう?