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■ ちょっぴり県外22 恐竜2009〜砂漠の奇跡!!(幕張メッセ) その12009. 7.23

訪問日;2009.07.23

7月18日から幕張メッセで始まった「恐竜2009〜砂漠の奇跡!!」。チケットを購入して、早起きして出かけたよ。9時開場に間に合うように。
ところが、通勤ラッシュに巻き込まれ、挙句の果てにいつも止めている、一日中止めても600円というお得な千葉ロッテマリンスタジアムの駐車場も目の前で満車になる。ここ、満車になるの初めてみたよ。ああ、高校野球の県大会かあ。千葉って、こんな立派なスタジアムで地方大会やるの???
県営の第一駐車場も満車、高架下の駐車場も満車、結局、県営の第二駐車場に止めた。ちょっと、10時過ぎてるよ!

受付で、夕べ急ぎ色を塗らせたぬり絵を提出。オリジナルのキーチェーンをゲット。数量限定だよ。
入口でチケットを渡すと、白山市の手取層群で採掘された岩石をもらえた。7月中の平日は、各日先着500名にプレゼントされるんだよね。10時過ぎているから無理かと思ったよ。

さて、今回は世界中の砂漠で発掘された恐竜たちがテーマ。ゴビ砂漠、ジュンガル盆地、サハラ砂漠、バッドランド。
砂漠では地表に植物が少ないので恐竜の化石を探しやすく、しかも根による破壊を受けにくい。そのため砂漠での化石発掘が多いんだとか。さらに、砂漠の多くが当時も内陸に位置し、砂嵐などによって突発的に埋没されるので、保存状態もいいんだって。
でも、もっと驚くのは、最近の研究では、恐竜が生きていた当時も既に乾燥気候になっている所もあり、恐竜は砂漠でも繁栄していたっていうじゃない!まあ〜〜〜!

恐竜発掘にたずさわってきた研究者たちの研究成果のパネル展示に続き、プロローグ“カーネギー発掘地発見100周年”。鉄鋼王として成功したカーネギー、恐竜の発掘を大々的に支援していたんだね。それで、ディプロドクス・カルネギイなんていう名前も残っているんだ。文化、教育全般に多くの寄付をしてきた。すごい人なんだ!
ここでは、カーネギー発掘地で発掘された恐竜たちが展示されている。
一番目を引くのは、やはり竜脚類のディプロドクス・カルネギイ。横たわった状態で展示されている。その横には獣脚類のアロサウルス。2頭の戦いなのかなあ?
それからステゴサウルス。最近の恐竜博などではあまり展示されることがないので、お目にかかれてうれしいなあ。

いよいよ本題に入るよ。

“ゴビ砂漠の恐竜”。
ここでの最大の見ものは巨大な羽毛恐竜“ギガントラプトル”。なんと全長8メートルもある。ほかのオヴィラプトル類の羽毛恐竜は小型なのにね。
羽毛恐竜は鳥類へと進化を遂げたけど、その過程で小型化していった。でも、“ギガントラプトル”は逆に巨大化した。何故か。他との差別を図るため、敵から身を守るため、などと言われているが、ホントのところわかっていない。しかも、巨大化することで鳥の特徴からは遠ざかると考えられているが、“ギガントラプトル”は、他の小型のオヴィラプトル類よりもより鳥類的な特徴を備えている。不思議だ。謎の“ギガントラプトル”!

このほか、新しいハドロサウルス類や新しいティタノサウルス形類のシンヘサウスル、などの日本初お目見え恐竜も展示されているし、日本の恐竜、丹波竜につていの展示もあるよ。それから“ニッポノサウルス”も展示があるけど、これは樺太(サハリン)で発見されているので、ロシアの恐竜。でも、発見当時、樺太は日本領だったんだよね。


つづく >>