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■ もっともっといばらき リポート259 上高津貝塚ふるさと歴史の広場(3)2010. 2.25

訪問日;2010.02.20

上高津貝塚ふるさと歴史の広場」の“土浦の雛まつり”の協賛イベントは“縄文の布をつくろう・縄文土器をつくろう講座作品展”が開催されている。
入館のとき、「土浦市立博物館」でもらった入館無料券と“いばらきキッズクラブカード”を提示する。はずだった。
作品展のみの見学は入館無料とのこと。展示は常設展だけだし、入館無料券はまたの機会に使おう!

企画展示室で行われている作品展、入口のところには編布(あんぎん)を着たお雛さま。素朴な感じがいいよねえ。
展示室の壁には古代織研究会の方々の作品がずらり。バッグや壁掛けなど。お洒落だ!!!
展示室中央には編布(あんぎん)の服とそれを作るための道具が展示されている。こういうシンプルな道具で作るんだね。ケタとコモヅチを使う。ああ、子どものころ、父がこんな感じの道具でヨシズを編んでいたなあ!

そしてガラスケースの中には主に“縄文の布をつくろう・縄文土器をつくろう講座”で作られた縄文土器や編布(あんぎん)の作品。講座の様子を写した写真もパネル展示されている。
縄文土器かあ。火焔土器、欲しいんだよねえ。作りたいなあ。
“縄文土器をつくろう講座”では粘土づくりからやるそうです。本格的だ!
オリジナル編布(あんぎん)作品は、こちらもラフィアや麻、綿などのお洒落な作品が並ぶ。
あれ〜〜〜、突如、カラフルな作品が並ぶ。この一角だけ別世界!個性的(?)だよね。

ところで編布(あんぎん)って何?
縄文時代の布を作る技法のことだそうです。縄文人は植物の繊維から糸をとって布を作っていたんだねえ。新潟の十日町市周辺に伝わる越後編布(えちごあんぎん)と共通しているんだって。へえええ!
“縄文の布をつくろう講座”では材料のカラムシを採取して繊維をとり、糸をつくって課題作品を作っている。こちらも本格的!

ただ、“縄文土器をつくろう講座”は年4回、“縄文の布をつくろう講座”は年5回行われる。スケジュール、都合つくかなあ?
この日の午前中は単発で編布(あんぎん)の体験講座もやっていたみたいだけど、予約制なんだよね。
夏休みのファミリーミュージアムでは子ども向けに編布(あんぎん)のポシェットなどを作る体験講座も開かれているようだし、まずはこちらに申し込んみようかね。