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■ もっともっといばらき リポート264 ミュージアムパーク(12) その12010. 3.19

訪問日;2010.03.14

ミュージアムパーク」では第48回企画展「空の旅人〜渡り鳥の不思議〜」に行ったよ。

と、企画展のリポートの前に、サンデーサイエンスの様子をご紹介いたしましょう。
3月は“竹筆をつくろう”。

まずは先生の講義から。子供たちに質問しながら進んでいく。
竹と木の違いは?
緑色のシールがついた竹と赤いシールのついた竹がある。この竹の違いは何か?節はどうかな?枝は?
竹の子の皮も別の種類のもの。写真では分からないけど、片方は産毛みたいなのが生えている。
竹とササの違いは?
黒い色をした竹もある。

竹は3つのグループに分けられる。タケ、ササ、そしてバンブー。去年の3月に開催された第45回企画展「竹展−しなやかな空間への招待−」でおなじみだよね。(参考;もっともっといばらきりポート197
で、その分類に従うと、ササって名前がついていてもタケに分類されるものもあるし、その逆もある。ササみたいに小さくてもタケの場合もある。

さあ、竹筆づくりだ。
筆先にする方をナイフで削る。青い部分をそぎ落とす感じ。
続いて、木の台の上にのせて、木槌でガンガンたたく。とにかくたたく。時々水に浸しながら。そうやって、竹の繊維を細〜くしていく。
ある程度細くなったら、今度は繊維が切れないように、少し力を抜いてたたく。筆の柄の部分をたてて、中の方まで細くしていく。

竹筆ができあがった!
できたての竹筆で半紙に文字を描く。
まあ、フツーの動物の毛の筆のようには行きませんが・・・!
多分、もう少し繊維を細くしないとダメなんだろうなあ。先生のお手本はいい感じに書かれていたもの。

この竹筆に使われている竹は穴があいていない種類のもので、通常は手に入らないそうです。体験できるのは21日と28日の二日間のみ。春休みを利用して、お出かけしてみてはいかがでしょうか?


つづく >>