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■ もっともっといばらき リポート254 茨城県近代美術館 その12010. 2.16

訪問日;2010.02.13

2週間ぶりのお出かけだあ。でも、朝から雪混じりの雨で生憎の天気。

水戸の「茨城県近代美術館」では、ほぼ毎月1回、“やぁ!ミュージアムキッズ”が開催される。対象は幼児から小学生。大人も後をくっついていける。
県民文化センターと共用の駐車場に入る。「近代美術館に来ました。」といい、400円支払う。このレシートを美術館に持って行くと、受付で400円返ってくる。

入館し、“やぁ!ミュージアムキッズ”の受付をする。子どもは土曜日なので無料だけど、大人は常設展の料金300円が必要。でも“いばらきキッズクラブカード”の提示で、団体割引適用。230円でした。
シールを受け取って名前を記入し、服に貼る。これで準備完了。
常設展示室前の、ロダンの“三つの影”という作品の前に集合した。

まずは常設展の作品を鑑賞。スタッフの方が油絵や彫刻などを説明していく。
2枚の雪景色の絵、どこが違うかな?1枚は木に雪が積もっているけど、もう1枚は木には積もっていないね。雪が積もっている木は葉っぱがあるけど、積もっていない方の木は葉っぱが落ちちゃっている。
この彫刻と同じポーズをしてみよう。何をしているところかな?考え事しているのかな?どんな考え事かな?楽しいこと考えているのかな?難しいこと考えているのかな?
・・・。

などなど。
そうか〜、美術の鑑賞ってこういうんだ〜!!!
あまり美術だの芸術だのに縁がないもんで!!!

第2展示室。ここにはルノワールの“マドモワゼル・フランソワ”がある。へえええ!ルノワール!知ってる名前だ!
あれ?横山大観は?あったかなあ???さっきの第1展示室の方かなあ?

作品観賞を終え、地下1階に行って、子どもたち、“コラージュ”という技法で制作に入る。
“コラージュ”というと大げさだけど、フランス語で糊付けのことらしい。でも、現代絵画の立派な技法のひとつらしい。Wikipediaによると、「通常の描画法によってではなく、ありとあらゆる性質とロジックのばらばらの素材(新聞の切り抜き、壁紙、書類、雑多な物体など)を組み合わせることで、例えば壁画のような造形作品を構成する芸術的な創作技法である。」なんだって。へええ。

新聞やら広告やら何やらを切って糊付けする。画用紙に貼ってもよし。少し大きい子なら箱を作ってそれに貼ってもよし。絵の具やクレヨンを使って絵を描いてもよし。折り紙を使ってもよし。なんでもありだあ。
子どもたち、切り張りに夢中になること約1時間。まあ、まあ、まあ、・・・?何作ったんだ???
後片付けして終了。品評会はなし!

美術館や芸術館は敷居が高い。(←自分には)
まずは子どもとこういうイベントに参加するのもいいのではないでしょうか?(たぶん)


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