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■ ちょっぴり県外54 東京国立博物館(5)(東京都台東区上野公園) その12011. 7.26

訪問日;2011.07.26

仏教関連の特別展が続くねえ。
東京国立博物館」の“空海と密教美術展”は仏像大好きな子どもたちもとっても楽しみにしていた。

空海=弘法大師は真言宗の開祖。中国から真言密教をもたらした。真言は真実の言葉という意、密教は秘密仏教の略称で「秘密の教え」を意味する。密教はインド仏教がヒンドゥー教の要素を取り込んで生まれてきたものらしい。
空海は書家としても有名で、橘逸勢・嵯峨天皇とともに三筆のひとりとされている。“弘法も筆の誤り”が有名かな?

平成館に行く。
音声ガイドのナビゲーターは北大路欣也さん。借りるしかあるまい!

仏像はもちろん、弘法大師像、空海の書、密教法具、両界曼荼羅図、などなど。高野山や東寺、神護寺、西大寺、仁和寺、醍醐寺などの名立たる古刹が所有する国宝、重要文化財が一堂に集まっている。
展示作品99件のうち、国宝、重要文化財以外のものは1件のみ。チラシに書いてあるように、98.9%が国宝、重要文化財で構成されている展示。密度高い〜〜〜。
ただ、展示替えがあるので、見られない作品があるのはちょっと残念。両界曼荼羅図も今回は胎蔵界だけで、金剛界はあ〜と〜で〜、となっている。

やはり一番の見ものは仏像曼荼羅。
チラシによると、「京都・教王護国寺(東寺)講堂には、空海の思想に基づいて大日如来を中心に五仏、五菩薩、五大明王など21体の仏像が安置されています。群像が規則的に安置されるその様子は、密教の宇宙観を示す曼荼羅をまさに立体で表したもの。・・・・」
展示はこの21体のうちの8体。それぞれの仏像の間に入って間近に見られる。手の形(印)を見たり、手にしている物を見たり、何に乗っているのか見たり、・・・。
何で帝釈天だけイケメンなんだろう???
インフォメーション横に置いてある博物館ニュース8-9月号を見ようね。

とにかく、ものすご〜く混んでいる。ご年配の方が圧倒的に多い。子どもは、数えるほどだったかなあ?


つづく >>