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■ もっともっといばらき リポート337 JAXA(7) その12011. 8. 7

訪問日;2011.08.02

JAXA 筑波宇宙センター」はリニューアル以来はじめての訪問。一般公開にも最近行っていなかったからなあ。ほんと、久しぶり。
以前は受付して、研究施設の敷地をテクテク歩いて展示館に入館したけど、今はそれが無くなったんだねえ。研究施設の敷地には入らずに、手前に“スペースドーム”という展示館と、“プラネットキューブ”というイベント施設がある。“プラネットキューブ”は広報・情報棟の一部で、ミュージアムショップも兼ねている。

“プラネットキューブ”では夏休み期間中、“サマーラボ 子ども博士の夏休み〜宇宙的自由研究&工作〜”というのをやっていて、これに参加したよ。この日の工作は“かさ袋ロケット”。
かさ袋に息を入れて膨らまし、先を縛る。
反対側の先端にテープを十字に貼る。そして先端の形を丸く整える。このテープが重りになる。
色画用紙をロケットの羽の形に切り、テープで止める。
最後にマジックで絵を描いて完成。
飛ばしてみると、まあまあ、飛んだ。

羽の付け方を変えたり、先端に紙コップをつけたりして、どうすればよく飛ぶのか、家で実験してみようとのこと。自由研究に使える。
サマーラボは日替わりでいろいろな宇宙的自由研究&工作をやっているので、自由研究に困っている小学生は参加してみるとよいでしょう。

最後に一人一人、かさ袋ロケットを持って、ロケットの模型の横で記念撮影。出来立ての写真をカードにしてくれる。
いい記念になったね。

企画展示は“「だいち」が見た地球のすがた 〜未来へ広がる「だいち」の成果〜”というパネル展をやっていた。
陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)は、地形情報を正確に取得することが可能なセンサーを搭載し、地表の基準点などの情報に頼らずに2万5000分の1の地図作成が可能な地形データ収集を行える。この地図作成のほか、災害状況把握、資源調査などへの貢献も目的とされて開発され、2006年から運用されていたけど、今年の4月22日に電力異常が発生し、通信を試みるも回復せず、5月12日に運用を終了した。
「だいち」の目の役割を果たすCCD(本物)やサーマルブランケット(断熱シート・本物)も展示されている。

ミュージアムショップをのぞいたら、おもしろそうな本があった。
“宇宙飛行士の若田さんと学ぶおもしろ宇宙実験”は映像とイラストを用いて「なぜそうなるのか」をやさしく解説してある。物理の基本まで身につくらしい。自由研究にも役立つらしい。


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