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■ ちょっぴり県外55 国立歴史民俗博物館(2)(千葉県佐倉市) その12011. 8.11

訪問日;2011.08.04

国立歴史民俗博物館」の「くらしの植物苑」では“伝統の朝顔”が特別展示されている。朝顔なので、午前中の観賞がお勧め。早起きしてお出かけしたよ。
ここは小中学生は入苑無料。大人でも100円なのがうれしい。

入口左右の展示。東屋の展示。そして温室2ヶ所の展示。
大輪の朝顔、牡丹みたいな朝顔、八重の朝顔、切れ込みが入っている朝顔、桔梗みたいな朝顔、柳の葉っぱみたいに細い朝顔、・・・。これ、朝顔なの???っていいたくなるような変り種の朝顔もたくさんある。
葉っぱの形も様々。普通の常葉(つねば)・並葉(なみば)だけじゃなく、立田葉(たつたば)、蝉葉(せみば)、乱菊葉(らんぎくば)、柳葉(やなぎば)、・・・。斑入りのものもある。
何これ?茎の部分が板みたいになってる!!!

このような変わった朝顔を変化朝顔といい、江戸時代以来、引き継がれてきたものなんだって。朝顔は突然変異を起こす遺伝子を持っていて、多くは突然変異が組み合わさって形に表れるらしい。
変化朝顔は正木(まさき)系統と出物(でもの)系統に大きく分けられる。正木系統は単純な突然変異が見られるもので、どの株からも種子ができる。一方、出物系統は比較的変化が単純なものもあるけど、葉も花も変化に富んでいるものもあり、この場合は種子が採れないそうです。

こんなに変り種の朝顔が一堂に集まることはあまりないよね。夏休み、早起きして、お出かけしてみてはいかがでしょうか?おじいちゃん、おばあちゃんもいっしょにいくと、喜ぶかも。


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