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■ ちょっぴり県外57 群馬県立自然史博物館(群馬県富岡市) その12011. 8.22

訪問日;2011.08.06

神流町恐竜センター」を出て富岡市の「群馬県立自然史博物館」までやってきた。栃木と群馬、4館のスタンプラリーもここで最後。(参考;ちょっぴり県外52

券売機で観覧券を購入。子どもは入館無料だけど、インフォメーションで観覧券を受け取る。
ここの施設、常設展示から見るような造りになっている。

展示は“A地球の時代”から始まる。
トンネルを進むと、左側には進化模型列。現在から過去へ時代を遡り、進化の過程を逆にたどっていく。そして、トンネルを抜けると、今度は進化の過程を順にたどって行くことになる。

約46億年前、地球が誕生し、約40億年前には海が誕生した。生命が誕生したのは約38億年から35億年前ぐらい。やがて単細胞生物が多細胞生物に進化し、約6億年ぐらい前に、やっとエディアカラ動物群のような複雑な生命が誕生する。

そしてカンブリア爆発。カンブリア紀は無脊椎動物が大発展した時代で、カンブリア紀末には、無脊椎動物のほとんどの種が出現した。
古生代を代表する三葉虫やアノマロカリスが栄えたんだなあ!

オルドビス紀には脊椎動物である魚類(無顎類)が出現し、シルル紀にはオゾン層によって紫外線の弱まった地上にシダ植物が上陸する。そしてそれを追うように、昆虫が地上に現れる。
デボン紀になると、硬骨魚類が出現し、後期には両生類が出現するも、まだ完全な陸上生活者ではない。
陸上生活に適応したのは石炭紀に出現し、次のペルム紀に繁栄した爬虫類。爬虫類の一部は中生代になると恐竜、そして鳥類へと進化していく。また、両生類から進化し、哺乳類の祖となる単弓類も石炭紀に出現する。ペルム紀のディメトロドンは、単弓類の代表格。

古生代の群馬はどうだったかっていうと、海の底だったんでねえ。ヘリコプリオンというペルム紀のサメなど、海の生き物の化石が見つかっている。

古生代の海の生き物たちを復元したジオラマがとっても見ものです。よく出来ている!


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