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■ もっともっといばらき リポート321 ミュージアムパーク(17) その12011. 4.26

訪問日;2011.04.24

実に、一月半ぶりのお出かけです。大震災以来、初めてのお出かけです。
ミュージアムパーク」もしばらく閉館していたけど、4月1日から開館。第51回企画展“46億年の旅路の果てに−隕石がみてきたもの−”が始まっている!
昨年6月、小惑星探査機“はやぶさ”が小惑星“イトカワ”から帰還して微粒子を持ち帰り、宇宙が注目されている。タイムリーな企画展。

企画展入口、とってもかわいい隕石たちがお出迎え。
入ってすぐのところには、月起源の隕石がいくつか展示されている。月は隕石がぶつかってクレーターだらけだけど、衝撃の大きい衝突の場合、月の一部が衝撃で飛び散り、隕石になって地球に落ちてきたものもあるんだって。

第1部 古記録をたどる

日本書紀などに記された、流星や彗星などの記録が紹介されている。
634年の彗星についての記録は日本最古のもので、1986年にも地球に接近したハレー彗星だと考えられているんだって。へえええ!
折りたたみ式の“大與地球儀(だいよちきゅうぎ)”を作った土浦の沼尻墨僊(ぬまじりぼくせん)(参照;もっともっといばらき リポート79)のコーナーもあって、グレートマーチ彗星を観測した時の記録が紹介されていたけど、撮影禁止でした。

第2部 茨城の隕石 日本の隕石

1996年1月7日のつくば隕石が中心に紹介されている。つくば隕石の複製、目撃情報、天文ガイドの記事など。
犬の散歩中、パーン、って音に上空を見上げた。白い煙。あれ、花火かな?でも、一発だけ???
夕方のニュース。つくば界隈に隕石が落ちた。
おや?散歩のときに見たあれは???
確かめる術はないけれど、そんなこともあって、つくば隕石は記憶に残るところ。つくば市を中心に、牛久市や土浦市でも隕石は発見され、23個にもなったそうです。合計800g以上。でも、地球に落下する前のつくば隕石のもと、1900万年前ぐらいには数mの大きさがあったと推定されるんだって。そのまんま落ちてこなくて良かったなあ!

このほか、日本各地に落下した隕石や、世界最大のホバ隕石の上面の実物大模型なども展示されている。
落下した隕石に中には、今回の大震災の被災地で発見されたものもある。


つづく >>