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■ もっともっといばらき リポート345 ミュージアムパーク(21) その32011.10.10

訪問日;2011.10.08


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第2部 姿を現した恐竜たち

ここはマーシュとコープの恐竜発掘戦争から始まる。
二人とも著名な古生物学者で、マーシュはアロサウルスやステゴサウルス、ディプロドクスなど80種類の恐竜類の名付け親。獣脚類、竜脚類などの恐竜類の分け方も提唱している。一方、コープはカマラサウルスなどの56種類の恐竜を命名している。
元々は仲良しな二人だったけど、コープがクビナガリュウの尾っぽに頭をくっつけて復元してしまうんですねえ。で、その間違いをマーシュが指摘してコープのプライドを傷つけてしまった。これを機に二人は険悪ムード。互いに相手に負けじと、恐竜の化石発掘に力を入れ、恐竜発掘戦争が勃発するんですよ!まあ、そのお陰で恐竜の発掘が進み、研究も大きく進展するのであった!
マーシュが名付けたアロサウルスの全身骨格標本は迫力がある。

日本の恐竜たちはどうなのよ!
日本で初めて発見された恐竜は、1978年に岩手県岩泉町茂師(もし)で発見されたモシリュウ。ディプロドクス類の竜脚類で、マメンキサウルスによく似ているそうです。
兵庫県丹波市で発見されたタンバリュウは、マラウイサウルスと同じティタノサウルス形類の竜脚類。現在丹波竜化石工房と「兵庫県立人と自然の博物館」でクリーニング作業や復元作業が行われ、来館者もその様子を見ることができる。
このほか、福井県勝山市の手取層群から発掘される豊富な化石や、日本で4種目となる植物食恐竜の化石なども展示されている。

じゃあ、茨城はどうよ!
残念ながら、恐竜は発見されていない。
2002年に発掘されたヒタチナカリュウは翼竜だし、2008年に発掘された尾椎骨はモササウルス類のものだった。
これらが発掘されたひたちなか市の平磯海岸は中生代白亜紀後期に堆積した地層が見られ、以前からアンモナイトなどが発掘されている。近年、ここから翼竜だのが見つかってるから、次はいよいよ恐竜発掘、ってなるかもしれない!夢は大きく!!!


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