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■ もっともっといばらき リポート384 国土地理院 地図と測量の科学館(12)2012. 9. 1

訪問日;2012.08.28

国土地理院 地図と測量の科学館」に行き、子どもたち、“つくばちびっ子博士”のスタンプを押す。“漫遊いばらきスタンプラリー”も忘れずに押す。

2階の企画展示室では、企画展“体感 地図っておもしろい”が開催されている。

展示室入ってすぐのところにはパソコンが数台置かれていて、地図にルートを書き込めるサービスを体験できる。

まずは地図の基本的なことが展示されています。
それこそ、地球上の位置は緯度と経度で表しますとか、丸い地球をどうやって平面の地図にするのかとか、縮尺のはなしとか、等高線の見方とか、・・・。

いろいろな地形はどうやって描かれているのか。
山や谷、カルデラ、扇状地、川、湿地、平野など、私たちの住んでいる大地はバラエティに富んでいる。地形図は等高線や変形地記号というものを用いて、地形を描いていている。
地図と実際の地形の写真を見比べながら見てみるとおもしろい。

地図は測量された時点の大地の姿を描いている。だから、今の地図と昔の地図を見比べると、変化している地域もあれば、変化していない地域もある。
鹿島港は海岸から内陸に向かってY字形に掘込み工事を行って作られた。工事の前の海岸の様子、工事完了後の様子、鉄道が敷かれたり、埋め立てが進んだりと、地図で変化をみることができる。

最後、一番興味があるところかな?
地図は防災にも大きな力を発揮!地形を知ることで発生しやすい災害を推定することもできる。
今は造成して住宅地になっていても、昔はどんな地形だったのかを知るのはとても重要なんだね。河川や湖沼を埋め立てたところは、液状化が考えられる、など。
今の地形を知るのにも昔の地形を知るのにも、地形図はとても役に立つ。

サブタイトルに“地図のたのしみ方・つかい方を新発見”とあります。
なるほど、地図ってこんな使い方あるのか、とっても楽しめるなあ、と思いました。