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■ ちょっぴり県外94 我孫子市鳥の博物館(千葉県我孫子市)2012.11.15

訪問日;2012.11.13

我孫子市鳥の博物館」に来た。「国立科学博物館」の“鳥クイズ&スタンプラリー2012”の2個目のスタンプを押しに(参照;ちょっぴり県外92)。

入館料は大人300円、小中学生は無料なのがうれしい。
手賀沼の畔に位置し、3階建てのこじんまりとした博物館です。
ですが、日本産鳥類(日本産鳥類目録に記載のある種、約500種)全種の雌雄、成幼、骨格標本を収集することを目的とし、標本を展示、保管しているのだそうです。現在、約250種について成鳥の雌雄いずれか収集済み。交通事故や病死など不慮の事故で死亡した鳥(斃死鳥:へいしちょう)を集めているそうですで、そのような鳥を見たら拾ってご連絡くださいと呼びかけている。

エントランスホールには“ハシビロコウ”の標本。子どもたち、この鳥が好きなので、まあ、標本とはいえ、見られて良かったね。
我孫子市の市鳥“オオバン”もいる。

スタンプは2階の展示室。
スタンプを押し、クイズの答えも記入する。

企画展は第63回企画展 日本の鳥−鳥博コレクション展−「日本のレッドデータバーズ−絶滅が危惧される鳥たち」。
ここには絶滅が危惧されている鳥たちが展示されている。その数の多いこと!びっくり!こんなにもいるのか!
トキは野生種絶滅となっている。トキの復活、どれだけ大変か。たくさんの絶滅危惧種。一種でも多く、トキの二の舞にさせぬよう、私たち一人一人が意識して自然を保護する必要があるんだろうね。

常設展示は“手賀沼の鳥たち”、“鳥の起源と進化”、“世界の鳥”というの3つのコーナーに分かれている。
2階は“手賀沼の鳥たち”。ジオラマで手賀沼の自然が再現され、そこに暮らす鳥たちを観察できる。
3階の“鳥の起源と進化”では、鳥の骨格と他の脊椎動物たちの骨格との比較展示や始祖鳥の化石、ジャイアントモアの骨格標本、ディアトリマの復元模型などが展示されている。このほか、鳥の飛ぶ仕組みなども学べる。また、“世界の鳥”というコーナーでは、26目157科の世界の鳥を1科1種を目標に収集した標本を268点を見る事ができる。

スタンプラリーのために来てみたけれど、大変充実した展示になっていて、またゆっくり来てみていなと思うのでありました。