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■ もっともっといばらき リポート360 ミュージアムパーク(25)2012. 4.18

訪問日;2012.04.16

ミュージアムパーク」のサンデーサイエンス「日食メガネをつくろう」に参加したよ。5月21日の金環日食に向けての準備だあ!

日食の説明を聴く。
太陽と地球の間に月が入って、太陽が隠される現象。
太陽は巨大だけど、月よりもずっと遠くにある。で、見かけ上の大きさがほぼ同じになるため、小さな月が大きな太陽を隠せちゃうんだねえ。

太陽が月ですっぽり隠されてしまうのは皆既日食。この場合、昼間でもかなり暗くなってしまう。
でも、今回の場合、見かけ上の月の大きさの方が若干小さいため、太陽の周囲がはみ出してしまう。これが金環日食。この場合、皆既日食と違って暗くはならない。リング状にはみ出した太陽の光で、見た目は丸い太陽のまんまなのだ。
で、これを日食メガネで見ると、リング、つまり金環に見えるわけで〜す。

金環日食になるのは5月21日の午前7時30分ごろ。丁度登校時間にかぶるかなあ?
その前後は、午前6時から9時ごろまで、部分日食が見られる。晴れるといいなあ!

なお、太陽は直接見るのもNG、黒い下敷を使うとか、ガラスにすすをつけて見るとか、昔やった方法も絶対にやらないで下さいとのこと。目を傷めるそうです。下手すると視力を失う場合もあるそうで、ほんと気をつけないと。必ず日食メガネなどの日食用の道具を使いましょう。もちろん、日食観測用じゃない望遠鏡とかもだめで〜す。

日食メガネがない場合、木もれ日を探してみようとのこと。
木もれ日って、重なり合った葉の隙間がピンホールになっていて、太陽を映し出しているんだって。だから、日食のときの太陽の形も見られる。
ダンボールなどに画びょうなどで穴を開けてピンホールを作ることもできる。
JAXA」のホームページで「みんなで木もれ日を撮ろう」というキャンペーンをやっている。観察の仕方や注意点も掲載されているので、確認してみましょう。

さて、工作工作!
工作用紙は色とりどり。好きな色を選んで、型紙も自由に選ぶ。
工作用紙を裏返し、カーボン用紙、型紙の順に乗せて、鉛筆でなぞって形を転写していく。
形を切り取り、メガネの部分を切り抜き、両面テープで黒い板を取り付ける。
で、絵を描いたりして完成。
工作自体はそんなに難しくない。
時間のある人はあまった工作用紙でピンホールも作っていた。

今回のこの天体ショー、日本のかなり広範囲で見られる。今から楽しみだ!ホント、晴れてくれ!



日食参考サイト;
〇アストロアーツ「金環日食2012」特設サイト
〇ナショナルジオグラフィック特集「皆既日食
〇国立天文台「2012年5月21日 金環日食