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■ もっともっといばらき リポート351 国土地理院 地図と測量の科学館(11)2012. 2. 1

訪問日;2012.01.29

国土地理院 地図と測量の科学館」の“地図と測量のおもしろ塾”に参加したよ。事前申込みが必要。
今回の講座“日本地図と友達になろ〜”は、秋冬講座全5回のうちの第4回目で、スーパーマーケットのチラシを使って都道府県の産物がわかる「スーパー日本地図」を作る。

受付をし、席に案内される。
でも、開始までまだ時間がある。ホールの“東北地方 太平洋沖地震(東日本大震災)”のパネル展、写真展を見よう。
海溝型地震発生の模式図や東北地方太平洋岸の津波を伴った大地震の代表例や東日本の地震活動の様子、浸水範囲概況図、津波浸水範囲の土地利用の状態などが、詳しくパネル展示されている。
また、空中写真では震災の前後の写真が並べて展示され、津波被害の悲惨さが写し出されている。国土地理院の方が震災直後に現地入りし、撮影したビデオも上映されている。
地震の予知は難しい。だから、地震が起きることを前提に備えをしておかないといけないんだよね。災害は忘れた頃にやってくる!!!

開始時間になり、席に戻る。
講座はいきなり「スーパー日本地図」を作るのではなく、まずは日本地図を一筆描きする。この一筆描きしたものは、採点されて返却される。ううう〜ん。いったいどんな採点基準なんだろう???

それから、4色の色鉛筆で日本地図の都道府県を色分け。これは隣り合った県どうしが同じ色にならないように塗り分ける。
ああ、地図って、地域が色分けされているものは必ず隣の地域と色が異なっているよねえ。これは地図作りで結構大事なことだ!

「スーパー日本地図」は某スーパーのチラシのコピーから産地の記載されている果物や野菜、魚介類などを切り取り、日本地図に貼り付ける。茨城産、千葉県産、栃木産、などなど。遠く、北海道産や熊本産などもある。世界地図も用意されていて、輸入物はこちらに貼り付ける。
どんなところでどんな食材が取れるのかがわかって、子どもにはおもしろいかもね。

兄弟や友達同士で参加している子もいれば、親子で参加している子もいる。
講座の内容は主に小学校高学年程度となっているけど、低学年の子も結構いたなあ!

最後にアンケートに答え、日本地図などのお土産をいただいて終了。

次回最終回の“地球の大きさを君の手と足で測ってみよう”は「地球ひろば」にある「1秒」の杭の間を「歩測」「巻尺」「トータルステーション」を用いて測定し、そのデータに基づいて地球の大きさを計算してみよう、という内容らしい。なかなかおもしろそうだ。また参加するか?

1階及び2階で行われている“第15回全国児童生徒地図優秀作品展”を見学。全国の力作が勢ぞろい。
雷と名前が付くところは落雷が多いからじゃないか?そんな自由研究に1票入れたい!その正否はともかく、自由な発想と各地をめぐって調査した労力は素晴らしいです!