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■ もっともっといばらき リポート368 ミュージアムパーク(27) その12012. 7.15

訪問日;2012.07.15

ミュージアムパーク」の第55回企画展は“不思議いっぱい!貝たちの世界−蝸牛から烏賊・蛸まで−”です。
正直言って、苦手です。でも、がんばってリポートします。ううう。

と、思いながら企画展示室に入ると、なんとそこには、オウムガイ!!!生きてる!!!うひょー!
と感動してしまいました。来てよかった!!!


『多様な貝のなかまたち』

貝の仲間はからだが左右相称で、頭部、足、内臓塊(ないぞうかい)に分かれる、腹側に足がある、背側は「外套膜(がいとうまく)で覆われ、その表面から炭酸カルシウムを分泌して殻または棘をつくる、などいくつかの特徴を有しているけど、その全ての形質をもっている貝の仲間は存在しないそうだ。持っていない形質は進化の過程で失ったと考えれられている。
約7倍に拡大したアサリの模型が展示されている。中身をよ〜くみてみよう!結構グロい!

貝は溝腹類(こうふくるい・カセミミズ類)、尾腔類(びくうるい・ケハダウミヒモ類)、多板類(たばんるい・ヒザラガイ類)、単板類(たんばんるい・ネオピリナ類)、頭足類(イカ・タコ類)、腹足類(ふくそくるい・巻貝類)、掘足類(くっそくるい・ツノガイ類)、二枚貝類の8つのグループに大きく分けられる。
でも、過去にはこの8グループに加え、吻殻類(ふんかくるい)というグループもあったらしい。カンブリア紀前期に出現し、オルドビス紀前期にかけて最も繁栄したけど、ペルム紀末には絶滅。二枚貝に似ているけど、貝殻が背側で分離していない。

“化石になった貝のなかま”というコーナーでは、頭足類のアンモナイト、巨大なレプトテウチスという中生代の頭足類、新生代のビカイア(巻貝)など、古生代から新生代の貝化石が展示されている。

貝のなかまの多様なくらしも紹介されている。
普通の貝は海底を這って生活しているけど、クリオネ(ハダカカメガイ)のように浮遊して生活する貝類もいる。
マゴコロガイはアナジャコ類に寄生し、フナクイムシ類は木に穴をあけるやっかいもの。でもフナクイムシの穴を掘る様子にヒントを得てシールド工法が考察されたんだとか。へえええ。


『イカ・タコ類の世界』

イカ、タコ、た〜くさん展示されています。
ダイオウイカの拓本も展示されています。確か16日まで。
バンダコウイカとマダコも水槽に入っています。
以上!



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