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■ もっともっといばらき リポート374 サイエンス スクエアつくば(8)2012. 8. 5

訪問日;2012.07.28

サイエンス スクエアつくば」に行き、子どもたち、“つくばちびっ子博士”のスタンプを押す。

2012年4月20日、メートル原器が重要文化財に指定されることになった。
このメートル原器、1885年に日本がメートル条約に加盟したことにより、1890年に国際度量衡局から日本に届けられたもの。明治初期までは尺貫法を用いていたが、欧米の学問や技術が導入されるにつれ、メートル法が必要になってきちゃったんだねえ。
でも、産業界では多くの分野で尺が長さの基準だったため、1923年までは「メートル原器による1メートルの10/33が1尺」という扱いだったらしい。
1923年の関東大震災の折には、定期検査でパリに送られていたため無事だった。そして1994年に太平洋戦争の空爆被害を避けるため、茨城県石岡市にある中央気象台柿岡地磁気研究所に一時疎開していたこともある。
1960年、長さの標準の定義が物理現象と改められた。これにより、メートル原器の役目が終わりを告げる。ちなみに現行では、1メートルは“1秒の1/299 792 458の時間に光が真空中を進む距離”と定められている。
日本の産業と技術の発展に重要な役割を果たしてきたメートル原器でありまして、この度、重要文化財に指定される運びとなったわけであります。
ここではメートル原器のレプリカが見られるよ!

丁度、チョロメテのパフォーマンスの時間。色々難しい動きをするチョロメテに拍手!!!

このほか、パロと遊んだり、英語の発音をチェックしたりしました。