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■ ちょっぴり県外84 日本科学未来館(2)(東京都江東区青梅) その12012. 8.13

訪問日;2012.08.04

日本科学未来館」は3年ぶりかな?(参照;ちょっぴり県外29
リフレッシュ理科教室「手作り顕微鏡で食虫植物の胃の中を観察だ!」に参加したよ。

まずは顕微鏡を手作りする。説明を聴きながら、ペットボトルを使って、水中も観察できる簡単な顕微鏡を作っていく。
その手作り顕微鏡を使って、ムジナモなどの水中食虫植物を観察する。胃の中は消化途中っぽい黒い物体が観察できる。ドロソフィルムは陸生の食虫植物で、ねばねばした粘液を出して虫を捕らえる。

デンプンとタンパク質2種類の寒天培地に、唾液などの液体をしみ込ませたろ紙と食虫植物を乗せてじ〜っと待つ。
デンプンの寒天培地の方は、ろ紙や食虫植物を置いた部分の色が透明になっている。でも、タンパク質の方は変化なし。食虫植物の胃の中にも、唾液と同じようにデンプンを分解するアミラーゼが存在していることがわかった。タンパク質分解酵素じゃないんだあ!

今年10回目を迎えるこのリフレッシュ理科教室は、応用物理学会、応用物理教育分科会の主催で、理系の大学の先生が直接講義をしてくださる。小中学生のみならず、先生も申込みできる。とはいっても、参加者は小中学生のみのようでしたが。
この講座以外にも未来館では「地震計を作ろう」という講座をやっているし、他の大学などでは別の講座も開催される。
約2時間弱で科学工作と観察が両方体験でき、参加費は無料。

とてもお得で有意義な講座なんだけど、定員に満たないのが気になる。中学生と思われる参加者も少ないし。
小中学生対象、となっているものの中には、確かにこれ中学生じゃちょっとレベルが・・・?っていうものもあるけど、この講座の様に、食虫植物の観察とか地震計を作る、なんていうのは年齢を問わず、初めての体験ってことが多いんじゃないかなあ?それに、デンプンの消化酵素って、中学生の内容だよね。こういうのは中学生にももっと参加して欲しいなあと思いました。



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