[戻る]
■ もっともっといばらき リポート379 茨城県陶芸美術館(3)2012. 8.26

問日;2012.08.25

茨城県陶芸美術館」は“漫遊いばらきスタンプラリー”のクーポンで、割引。スタンプも押す。
開催中の企画展は“ふしぎ!たのしい!ゲンダイトーゲイ−親子でめぐるやきもの図鑑”。
ゲンダイトーゲイ、んんん。なんかよくわからないんだよねえ。でも、“親子でめぐる”という言葉に魅かれて、見に行ったよ。

6つのキーワード「動物?」「ひと?」「in my クローゼット?」「望遠鏡をのぞいた景色?」「うつわ?」「植物?」で、会場内の展示がまとめられている。
6つのキーワードそれぞれに?がついている。だって、確かにこれ動物?これ植物?って感じだもんねえ。ティーカップの中からプードルが出てるし(“ティーカッププードル”)、ゾウさんは何やらゴチャゴチャ飾り立てているし(“装飾行進曲〜ぞうさん〜”)、こんな花ないよ!ってのもある。ただね、よ〜く作品を見てるとおもしろいんだよね。表情とか。
それに、「in my クローゼット?」に展示されているジャケットやかばん。これ、焼き物なの???って感じだよ。質感とか、本物そっくり!
「うつわ?」の中の“PACKAGE82-B”。これはすごい。ダンボール箱と新聞紙。本物そっくりです。顔近づけて見ちゃった!

もともと陶芸は器として作られてきた。でも、明治末期以降の現代陶芸の中には器としての用途を持たない造形的な作品がでてくる。まあ、どうみても実用的ではなく、インテリア的なものなのかなあ?
おもしろいなあ、って思うものもあるけど、これは???ってものもやっぱり多い。現代陶芸、やっぱり難しいです。
でもまあ、この展示は“親子でめぐる やきもの図鑑”となっているように、ユニークな作品が多く、子どもが見てもおもしろいと思います。子ども的には、自由に作っていいんだあ!と思うようです。

さて、全国のこどもたちによる陶芸作品の公募展「第12回 全国こども陶芸展inかさま」が2階で展示されていて、小学校低学年、高学年、中学生の3部門の入賞作品が展示されている。子どもの感性ってすごいなあ!と驚くばかりです。
県内では笠間市の学校からの入賞者が多い。学校で陶芸の授業があるとか?うらやましいなあ。また、沖縄など遠方からの出品も多い。
こちらも自由な発想で作ったゲンダイトーゲイです。未来の陶芸家たちの作品、是非ごらんください。