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■ もっともっといばらき リポート393 土浦市立博物館(4)2013. 3.16

訪問日;2013.03.16

土浦市立博物館」はすごい。
開館25周年記念第34回特別展“婆裟羅たちの武装−戦国を駆け抜けた武将達の甲冑と刀剣−”
株式会社カプコンの人気ゲームソフト『戦国BASARA』シリーズとコラボし、シリーズに登場する英雄たち関連の甲冑や刀剣の名品が展示される。

早起きしてお出かけしたよ。
で、開館時刻の9時前に着いたけど、既に第一駐車場、第二駐車場は満車。やっぱりなあ!警察署横の臨時駐車場に何とか止められた。

博物館前には入館チケットの販売ブースが設置され、購入する人の長蛇の列。
チケットを購入すると、スタンプラリーの用紙がもらえる。これは市内各所のスタンプ設置施設やお店を周ってスタンプを押すと、5個ごとにオリジナルのクリアファイルがもらえる。クリアファイルは3種類あり、用紙にはスタンプが15個押せるようになってる。スタンプの種類は34個。
博物館で1個目のスタンプを押し、入館。先着1万人来場者プレゼントの特別展公式ガイドブックをGET。
1階エントランスホールには豊臣秀吉と石田三成の複製甲冑。2階では甲冑試着体験や『戦国BASARA』のイラストの展示などがあり、これらは撮影できるようになっている。

さて、肝心の展示。2階常設展示室が今回は特別展になっている。
織田信長、前田利家、伊達政宗、上杉景勝、立花宗茂、徳川家康、小早川秀秋、佐竹義重、などの甲冑や太刀、縁の品々が展示されている。
混んでいて、よく見えない。前期と後期で一部展示替えがあるので、後期の展示が始まったら来てみよう。そのときはゆっくり見られるといいなあ。

図録によると、“婆裟羅”というのは室町時代の流行語で、派手にみえを張ること、だて、遠慮なく振舞うことなどを意味するそうです。
ゲームソフト『戦国BASARA』シリーズに登場する戦国武将たちのイデタチはなんともまあ、奇抜というか・・・?ありえないんじゃあ?って思うほど。人物関係なども史実とはかなり異なるそうで、んんん〜〜〜。
と、思ってはいましたが、実際の兜などを見てみると、こちらもまあ、奇抜です。武将達の美意識や主張が表現されているそうで、非常に個性的。正しく“婆裟羅”。おもしろいね。

1階特別展示室では、土浦藩の大名土屋家縁の甲冑などが展示されているが、こちらも結構混雑しているので、また次回ということで、博物館はこれで終了。


さてと、スタンプラリーの続き。
亀城公園内の東櫓やまちかど蔵「大徳」、JR土浦駅、土浦市観光案内所、協賛店舗などでスタンプを押す。それぞれ、武将達の名前が異なっていて、15個に留まらず、34ヶ所全部にチャレンジしていると思われる人も見かけた。たくさん押しても、1枚のスタンプラリーの用紙でクリアファイルは3種類しかもらえないけど、ファンにとっては集めたい衝動にかられるんだろうなあ。どこの施設にどの武将にスタンプがあるか分からないしね。お気に入りの武将のスタンプ押すにはたくさん周らないと!
うちは、15個押して、3種類のオリジナルクリアファイルをGET。

ひとつふたつ気になることが。
スタンプ目当てに協賛店にツカツカと入る。きゃあ、〇〇のスタンプだ!
うれしいのはわかりますが、大人が店先でさわぐのはいかがなものでしょう?
店のものには目もくれず、さっさと立ち去る。
まあ、スタンプを押すのに、購入が義務付けられているわけではないですが。
確かに、スタンプ押しながらいろいろ買う、は金銭的にきつい。なんとかあまり荷物にならない、安価な、必要なものを購入するようにはしたけれど、・・・。
オリジナルグッズの販売を行っているまちかど蔵「大徳」は繁盛している。そこで、オリジナルグッズは協賛店でも売るようにすればよいのでは?どこどこのお店では伊達政宗のマグカップ、こっちのお店では徳川家康のノート、また別のところでは真田幸村のキーホルダー、といった具合に。
まあ、本業のものが売れるのが一番だけどさあ。

このスタンプラリー、1回の博物館入館料600円(子どもは200円)でクリアファイル3枚はサービスしすぎじゃあ???
展示を前期・中期・後期の3期に分け、それぞれの期間に1種類ずつクリアファイルを出せば、3回見に来てくれるのでは???
まあ、1回で3種類もらえたのにこんなこと言うのもなんですが・・・。


後期の展示は4月10日から。本多忠勝の甲冑がお目見えする。
その頃になれば人出も落ち着くだろうか?今度はゆっくり見たいなあ。