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■ もっともっといばらき リポート15 龍ヶ崎市歴史民俗資料館2006. 8. 8

訪問日;2006.08.05

龍ヶ崎市歴史民俗資料館」。竹細工の実演と駄菓子屋がでるというので、行ってみた。

ここは屋外展示として農家の納屋と商家の店先が再現されている。
農家の納屋では竹細工の実演が行われ、商家の店先では駄菓子屋がでていた。

子どもたちも結構来ていて、竹とんぼやメンコに夢中になって遊んでいた。
テレビやゲーム世代の子には、こういう遊びがかえって新鮮なのかな。
うちの子も喜んでいたもの。

それに駄菓子屋さんでは、ガラスのショーケースに入った駄菓子を欲しい分とってお店の人にお金を払う、という昔ながらの方法が再現されていた。
ラムネもビンを返却すればお金が戻るというしくみ。
これぞリユース、エコライフ。

次回は8月26日(土)10:00〜15:00。
夏休みだけのイベントらしいけど、できれば毎週、少なくとも月に1回ぐらい開いてもらえると子ども達も楽しいんだろうね。
ただ、これはボランティアの方々の好意でおこなっているようなので、むずかしいのかも。

歴史民俗資料館に入ると、エントランスホールに「マツダのオート三輪」が展示されている。
ナンバーが付いているよ。動くのか、これ。

それから、国選択無形文化財「撞舞(つくまい)」の4分の1模型。
「撞舞(つくまい)」は7月の八坂神社祭礼の最終日に行われるらしい。今年のはもう終わっちゃったね。

企画展は「なつかしい遊び〜みんなで遊ぼうよ〜(〜8/31)」が催されていた。
ああ、こんなの持っていたよ、これで遊んだよ。
そんななつかしいものがたくさん展示されていた。
子どもの頃遊んだおもちゃなど、最近では○○鑑定団などで高値がついていたりするけど、なかなか取っておくスペースもなくて捨てちゃったり人にあげちゃったり。
こういう展示でしか見ることができないよね。

常設展のほうは、龍ヶ崎市の原始古代から近現代までの土器や道具、古文書などが展示されている。
遺跡から出土した土器や魚の骨など。
それから竪穴住居も復元されていて、中には縄文人の人形。ホントにリアル。小さい子は泣き出すので注意。

中世代は龍ヶ崎市の基礎を築いた土岐氏に関する資料が中心。
そして近世においてはなんと、あの伊達政宗の領地だったことが判明。
知らなかったねえ。飛地ってやつ?
じゃあ、NHK大河ドラマ「独眼竜政宗」をやったとき、もっと宣伝すればよかったのにね。縁の地とかなんとか。

ほかには農家で実際に使われていたものや、竜ヶ崎鉄道に関するもの、民間信仰のものなどが展示されている。

一巡して外に出ると、駄菓子屋さんの来客者が増えていた。
ふと、左手をみると、水車小屋らしきものがある。
水車は回っていなかったけど、前方に青々と茂る稲。
古代米ってホント???

駐車場に戻ると、向こうの方になにやら機関車らしきものが。
関東鉄道竜ヶ崎線で実際に使われていた蒸気機関車が展示されていた。

各市町村のこういった資料館や博物館も、意外な発見があり、おもしろい。