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■ もっともっといばらき リポート21 下妻市ふるさと博物館2006. 8.25

訪問日;2006.08.?

国道294号線を南下し、国道125号線を西に進む。鬼怒川の少し手前を右折し、少し北上すると「下妻市ふるさと博物館」がある。
以前「「龍ヶ崎市歴史民俗資料館」を訪れて結構おもしろかったので、各市町村の歴史博物館も訪問してみようと思う。

入口で入場料を払う。
ここは常陽藝文のクーポンを使って団体割引に。

で、博物館内はというと、常設展示室に向かう途中、「阿吽の像」がある。
下妻市出身の仏像彫刻師「錦戸新観」という方の作品。

下妻市とその周辺の地域は鬼怒川と小貝川という2つの川が流れていて、特に小貝川は暴れん坊で、大雨でよく氾濫していた。
水とのたたかいの中から生み出された生活の知恵、「水塚」。
平坦地では大水に備えて自宅の裏庭に土を高く盛って蔵を建て、そこに非常食などを備蓄していた。それが「水塚」。
この「水塚」の様子を映像化したマジックビジョンがあり、結構判りやすくておもしろい。
ナレーションはたぶんドラゴンボールの野沢雅子さんだと思うけど、演技している2人の役者さんは茨城弁でしゃべっていて、これが受ける。

もうひとつ、水とのたたかいについて、下妻に大きな被害をもたらした大水を取り上げたビデオを見ることができる。
こちらのナレーションは多分渡辺篤史さん」。住宅を訪問する番組をしてる人。
結構お金かけてない???

振り向くと、茅葺屋根の民家に人が。いや人形だった。
ここには養蚕のようすや稲作に使われていた道具などが展示されている。

さらに奥に進むと、下妻で出土した土器や祭りの道具、下妻に縁の人びとの写真などがあった。

それから、館内に「横瀬夜雨(よこせやう)記念室」という一画がある。いや、これがここのメイン?
下妻市出身の詩人で、直筆の手紙や自画像なども展示されていた。
北原白秋や長塚節など、有名どころとの交流もあったのね。
確かこの人の詩碑って、筑波山の登山道にあったような・・・。

企画展は「市村 緑郎」という方の作品が展示してあった。
下妻市出身で、現代彫刻の第一人者だそうだ。
ん〜、すご〜い人なんだ。でも、知らない。
もっと宣伝しようよね〜。それともこの手の情報に疎いだけなのか〜?
この方の作品は下妻市の「砂沼大橋」や「市民文化会館」などで見られるようです。



尚、ここは撮影禁止なので、内部の写真はありません。悪しからず。