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■ もっともっといばらき リポート23 原子力科学館2006. 8.28

訪問日;2006.08.?

東海・日立地区の夏休みスタンプラリー。
続いて向かったのは「原子力科学館」。
「げんでん東海テラパーク」からさらに国道245号線を南下。国道沿い、右手に見える。

入口で「かがく〜」のスタンプを押す。
それから受付で「夏休み〜」のクイズの問題を持って展示ホールへ。

っと、時刻は間もなく10時。
夏休み期間中は「3D恐竜ワールド」と「3Dバーチャルシアター」をやっている。
「3D恐竜ワールド」は10時からなので、見学は後回しにして、アトムホールへ。
めがねをもらって、席につく。
3D映像ってどうしてこんな風に見えるんだろうね。恐竜がニューっと迫ってくるように見える。
約15分で終了。
終わってからうちの子が一言。
「これ、那須の3D恐竜館で見たことある。」
「・・・。」
でも、見てないんだもん。あんたたちだけ見てきたんじゃん。プン。
普段は原子のエネルギーや歴史についての映像を上映しているらしい。
そっちのほうが良かったかい。

展示ホールでは原子の世界やさまざまな現象を学ぶことができるようになっている。
パネル展示だけでなく、実際に装置を使って遊んで学べるのがいい。
子どもだけじゃなく、大人も一緒に夢中になっちゃう。
自然界にあるものの放射線を測る装置「はかるくん」。
空港で荷物検査をするときの装置。実際に自分の手荷物で実験。おお〜、中が透けて見えるよ。
電磁石で電気を起こす装置。ハンドルを回すとランプが点灯。何個かあるランプのうち、半分しか点灯しない。逆回しをすると今度は別のランプが点灯。
そういえば中学のとき、勉強したような・・・。

ここでの最大の見物は「世界最大のクラウドチェンバー」。
霧箱といって、見えない放射線を目で見ることができる装置。
中をのぞくと、放射線の通った跡がもくもくと線状の雲になっているのがわかる。
絶対に見ておこう。

なぜか、展示ホールの中央に「ハノイの塔」というゲームがある。
〜ルール〜
台から突き出た3本の棒の1つに、4個の大きさの異なる円盤が大きい順に重なっています。
これを別の棒1つに移動します。
ただし、円盤は1回に1つずつしか移動できません。
また、小さい円盤の上に大きい円盤は乗せられません。

円盤4個は中級。初級は3個。上級は5個。
これが結構はまる。
うちの子が迷ってちんたらやっていたのを横取りしてやった。おもしろい。

スタンプラリーのクイズを解き、2階の企画展示室へ。
「放射線利用展」というのをやっていて、放射線の「医療」「工業」「農業」への利用についてのさまざまな展示がなされていた。
放射線って怖いイメージが強いけど、CTやPET、がん治療など私たちの身の回りでいい方向でも活躍してるのよね。
実用化されているものもたくさんある。
こんなものにも放射線が使われてるんだ〜と感心して、1階に降りる。

受付でクイズの答え合わせをしてもらい、2個目のスタンプを押す。

じゃあ、別館も一応見ようということになり、自動ドアが開くと中に女性2人と男性1人が元気良く「こんにちは〜」。
なんじゃあ、と思っていると、別館オンリーのクイズをやっているって言うじゃない。
4問全問正解でくじ引きに参加できるという。
人数分クイズ用紙をもらって展示室へ。

紫外線と赤外線を「見る」光のマジックというボックスや静電気モーターなど。
ソーラーフィッシュという魚とクラゲのロボットの水槽があったけど、お休み中でロボットは見られなかった。
コンセントにつながってなくても、ソーラーで水中をユラユラ動くらしい。
残念。

JCOの臨界事故の展示もあった。
事故当時の様子が克明に記されている。

クイズを解き、「レモン電池を作ろう!」などの家庭でできる実験を書いた用紙もゲット。

別館の受付でクイズに丸をつけてもらい、人数分のくじを引いて賞品をゲット。

「原子力科学館」、無料の施設だけど、いろいろ頂きものの多い施設でした。
イベントなどもあるようなので、今度はそれにあわせて来てみようかな。
シアターも普通のを見てみたいし、別館のソーラーフィッシュにもお目にかかりたい。