[戻る]
■ もっともっといばらき リポート35 鹿島宇宙技術センター2006. 9.11

訪問日;2006.08.?

「はさき生涯学習センター」を出て、次に向かったのは鹿嶋市の「鹿島宇宙技術センター」。

国道124号線を北上、鹿嶋市に入ったら右折し、鹿島臨海鉄道を渡って道なり、住友金属の前を通って、少し行く。
パラボラアンテナが道の両脇に見える。
左手は巨大なのが1基、右手はやや小さめのが2基。

だ〜れもいない受付で名前を書き、「かがく〜」のスタンプを押す。
展示室に入ると、研究員らしき人が来て、パソコンを立ち上げてくれた。
人が来たの何でわかったん???と思ったら、監視カメラがあった。
変なことしてなくてよかった〜。
その研究員らしき人曰く、火・水曜日は見学ツアーが無く、受付もいないとのこと。
これ以外の日は見学ツアーがあったのね。

展示室に入ってすぐのところには、ソーラーバッテリーで動くおもちゃの車。
上にある電球をつけると、車の後部のプロペラが回転しながらス〜イスイと動く。
あまりにも気持ちよく動くものだから、つい何度も実験しちゃった。

他にはジャイロ椅子や音叉の実験道具などなど。結構おもしろい。

災害時のヘリコプターを使った衛星通信も紹介されていた。

奥の部屋にはパラボラアンテナの模型。
ボールをまっすぐ落すと、必ず中央のボウルに入るんだって。
ああ、確かに入るわ。
でも少しいい加減にボールを落すと入らない。ちょっとコツがいる。
この模型でパラボラアンテナの効果がわかる。
アンテナのどの位置に音や電波が当たっても中央に集まるわけよ。

「電波の合わせ鏡」、衛星2基の鏡の角度を変えて電波を受信する。
これが結構むずかしい。
うまく電波を受信できると音が出るらしいんだけど。
全然ダメだった。

「三ッ星シミュレータ」や「月と地球の引力を試してみよう」などのパソコンを使ったシミュレータゲームもあった。
「月と地球の引力を試してみよう」は、地球から打ち上げた衛星を月の引力も利用して地球に戻って来るように操作するゲーム。
なかなかうまくいかない。
何回かやって、上の子が成功していた。

「技術試験衛星[型」の模型もあって、これは後日、本物がNHKのニュースでも紹介されていた。

無料の施設だけど、おもしろくて1時間ぐらいあっという間に過ぎちゃった。

ここ鹿島は、東京オリンピックで世界初のオリンピック国際衛星テレビ中継に成功したところ。
外の小さめのパラボラアンテナ2基はCS・BSの実験庁舎。国産衛星通信システム実用化の実験の基地局としての役割を果たしたそうだ。
2002年のサッカーワールドカップでは高速衛星通信を使って国際中継をし、3面パノラマハイビジョン映像を実現した。
鹿島ってすごくな〜い???

平日の見学コースに参加すると、地球の姿勢を最先端の技術で計測している34メートルパラボラアンテナも見学できるらしい。
オービットシアターも見ていない。
次回は見学コースに申し込んでアンテナも見るぞ〜!!!